おはようございます。
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シェアハウス。
すくすくの木で、保養生活させて頂きながら、
気になる本を読みあさってます。
いろいろな〜なるほど!〜
メモ代わりにこちらにUP。
文字は小さく、
写真は大きくなってると思いますが、帰宅後修しますね。
今日は、「気」と「氣」のおはなし。
メモメモ。
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「氣」の上の「气」は、
天体をかたどっている象形文字。
「米」の形。
中心から八方に広がっている状態を表している。
つまり、天体のように八方に無限に広がって出て行くもの。
これが「氣」という意味であり、
氣とは出すもの。
ところが、常用漢字では、
なかに「メ」を使って「気」と書く。
「メ」とは締める意味。
これでは、氣を内側に閉じこめてしまう意味になってしまう。
もともと氣はためるものではない。
氣は出すから入ってくる。
人間は生きてる間は、
いつも氣を出していなければならない。
氣を出すから新しい氣が入り、
出しているから天地と交流して
「生きている」ということになる。
〜著 藤平 光一 『「氣」の威力 』(講談社刊)より 抜粋
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