アシュタンガヨガとの出会いと
それに取り組む日々の記録日記です。
三年前。
2016年 木下恵子さんのワークショップにて、
初めての「プライマリーシリーズ」とやらを行う。
普段、動いているつもりでいたものの、
あまりにもできないアサナが多くて、
そんな自分のからだに驚いたり、
「チャクラアーサナって何？？」
と、スムースにそのアサナをとる
「アシュタンガヨガの練習生」という方々の動きに目が点。
仙台開催。
北海道や青森からいらしている方もいたのも印象的でした。
その後、COSMIC YOGA。
あきら先生のread classに参加。
〜決まった順がある〜という、
流れるようなプログラムに必死についてゆこうともがいているうちに
変化してゆくからだにトキメク！！
ですが、
〜classに通う〜という時間作りをできず、
ズルズルと日々が経つ。
2017年。
更科有哉先生のワークショップに参加。
美しいその動きに見とれる。
2018年。4月。
再び、更科さんのワークショップに参加。
「99%のプラックティス。1%のセオリー」
ごはん会。酒の席の〆言葉。
「練習してください」
そして、出会ったアシュタンギーたちと
あきら先生の「取り組み」という言葉の響きが心と身体に残り、
アシュタンガヨガの練習と
その時間を設ける取り組みを始める。
週に一度のスタジオでのyogaの時間。
3ヶ月目に入る頃には、
仕事でもなく、
はこつき時間でもない
自分のための時間。
アシュタンガヨガでの
〜マットの上に立つ時間〜が日常に。
アシュタンガヨガの後のわたしはというと、
からだもこころもかけ過ぎていたかもしれない力。
入れすぎていたかもしれない力。
頑張りすぎていたかもしれないもの。
余分だったものが、ストンと抜け落ちた！
と同時に、
しっかり地に足がついたような、
大きなグラウンディング感を感じます。
どーんと、いつもよりも自分の中安定感が増し、
あらゆる感覚が高まった感じ。
三年前はできていたアサナが、
全くできなくなっていることに焦りもありながら、
ただただ「今の自分を見つめること」。
まずは、順番を覚えること。
アサナひとつひとつの名称も覚えることに夢中になってます。
からだの変化もおもしろく、
まずは、左の坐骨が痛くなりました。
痛みは、回る。巡る。と言われます。
坐骨の痛みが消えた頃、
腰回り、サイズダウン！
数年前、見た目で惚れて、試着もせずに一目惚れ買いしたボトム。
履けずに保管していたものが、
スルっと履けるようになっていました！
次に訪れた痛みは、胸椎。
T9,10あたり。
蓮華座の練習のせいか、膝も痛い7月末。
前十字靭帯断裂＆再建手術の経験もあるので、
膝の使い方は要注意なのですが、
数年前までできていた蓮華座が、
しっかり組めなくなっている今年。
さぁ。ここからどう変わってゆくのかしら？
8月になり、
こどもたちは夏休み。
また、来月。習い事の発表会があり、
その送迎時間の関係から、スタジオ通いでの練習はお休み中なのですが、
隙があらば、ドロップインclass。
または、自宅練習。
全然あがらなかった、
ウッティタ ハスタ パーダングシュタアーサナ。
バンダが使えるようになってきて、
比較的らくにできるようになってきました♩
というレベルなのですがっ。
「自分は自分♡」で、じっくり取り組んでゆきたいと思います♡
からだってオモシロイ！
着心地よい、
チクチクしない、
ヨガ ウェアを好んできてましたが、
「ゆるゆるウェアだと邪魔になる」とか
「汗かいた後の状態が大変」とかもあって、
今まで見向きもしなかった、ナイロン系のウェアにも手をだしている最近です。
ニーズに合わせて、適したウェアがある。
そんなことにも、向き合ってます♡
あ！そうそう！
からだの変化もですが、
もしかしたらの一番の変化は、
この暑かった夏「ビールを欲しなかったこと」。
たまの炭酸水で過ごしてました。
求めていたのは、シュワシュワ感からの「涼」だったのか？！（笑）
おかげで、だいぶからだも軽くなりましたよん♩
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| こちらはいつものゆるゆるはこつきclass用ウェアスタイル♡ |
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