7月はオンラインレッスン三昧!
先月末からの毎週末の日課となっていた
堀田義樹さんの
「声のレッスンインテンシブコース」が先週末終了しました。
日本全国。そして海外の方との自分の声をさらに知る時間。
呼吸と。
その通り道と。
それに乗って声が出る♪
声は、言葉であり、
気持ちであり、
表現であり、
その時の自分そのもの♡
録画や録音した時の自分の声への違和感。
普段の生活においても、
自分の声を傍聴した時に起きていた違和感が、
グルグルに絡み合った糸が、
少しずつ緩んで、ほぐれてゆくようになくなってゆきました。
「こうありたい。」
「こうするべき。」
日々の暮らしの中で届いてくるいろいろな情報から
自分の中で無意識の内に決めていたこと。
取り組んでいたことがあったのかな?
それが、何だか重荷になって、
客観視した時に、違和感を感じて、
それをどうにかしたくていたことが、
今回一気に解れました!
そして、「やっぱり!手話やろう!できるようになろう!」
と、心が騒いだ、講座修了日でした。
講座初日に書いた、「声」をテーマにし言葉たち。
忘備録です。
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わたしの声。どんな声?
どの声が わたしの声?
愉しいとき。
仕事をしているとき。
ヨガを伝えているとき。
唄っているとき。
こどもといるとき。
心地よいとき と なんだか違う と 感じるときがある。
自分の声は どの音や響きなんだろう。
どんな風に届くんだろう。
わたしは一体。
どんな風に届けたいと想っているのだろう。
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参加の背景
昨年、GinaSalaさんの神戸での催しで義樹さんにお会いし、
いつかレクチャー受けたい!と思っていたところ、
オンラインの時代が一気に訪れ、
「声と呼吸のレッスン」に参加。
外出自粛期間をとっても愉しく有意義に過ごさせて頂きました。
もっとお話し伺いたいこと。唄うのが好きなこと。
そして、10数年ヨガを伝えることや子育て支援を行ってきましたが、
京都への引越しを機に活動を休止。
これからの自分の生き方。表現をどんな風に奏でてゆこうかな?
と模索中のところ、
いつも一緒に自分の表現を助けてくれる「声」をさらに探してみよう♪
と参加。