娘とベッタリ♪夏休み満喫の日々ですが、
仕事の際は、
娘はたいがい幼稚園の預かり保育にお世話になってます。
娘的には・・・
先生に会えたり、
年上おね〜ちゃんやおに〜ちゃんと遊べたり、
プールも入れるし、
お迎え行ってからの様子も見てると
だいぶ楽しいみたい。
でも、
朝の別れ際は、必ず涙が出る娘。
ママはお仕事に行くコト。
自分はココで過ごすコト。
彼女なりにしっかり理解してくれてて、
「ママ〜〜〜〜!!!」と泣きながらも
先生に抱っこしてもらったり、
手をひかれながら、
決して後追いはせずに手を振ってくれます。
仕事の際や勉強の時間の際、
託児や預かり保育を利用し始めた去年。
2歳代の娘は、別れる際、
全身で母を求めて泣いてました。
それに慣れなかったのは私の方で、
泣き叫ぶ娘に耐えきれず、預かり保育の利用は断念。
娘の安心できる場所。
実家や友人のところでお留守番しててもらいました。
3歳代になった娘は、
また少し大人な感じで、母の行動を理解してるのか、
騒いだところでどうしようもないとか思っているのか、
涙しながらも後追いはせずに見送ってくれます。
こうして
「娘に涙させながらも時間作るべき???」
と思うこと多々あるけど、
それは私の目的のために決めたことで、
母子とも頑張るところかなぁと思うことにしています。
ひと仕事終わって、
お迎えの際には、
ダッシュで駆け寄って来てくる娘。
抱き合う母と子。
そんな離れた時間を過ごした後は、
なんだか心穏やかでさらに仲良く優しくなれてる気がする。
「行ってきます」の娘の涙は、
彼女なりのひとつの儀式なのかな?
と思う今日この頃です。