There is no other way!!」
先日、
セバスチアン・プフルークバイル博士のお話を聞いてきました。
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会の方々が開催してくださった
貴重な場。
チェルブブイリ事故後のドイツの状態を
各種データに基づき教えてくださり、
そのようなドイツの経験を踏まえた上での
これからの日本の在り方を示唆するお話でした。
その話の中で、心に刺さった言葉がコレ。
「You should be to you , expert!!
There is no other way!!」
〜専門家になるのが当然!それ以外には方法はない!〜
そう。
私は、お母さん。
私のこども達の専門家。
子育ては、毎日、毎瞬未知との遭遇だけど、
私のこどものことは私が一番よく知ってる。
日々の過ごし方や食事、お手当。
いつもいつでも当たり前のようにやってきた。
3.11後、その生活の中に新たな注意すべきものがやってきた。
「放射能」
その見えない敵は、とっても手強い。
そして、とっても心配。
だからこそ、しっかり敵のコトを知って、
対策していく必要がある。
くじけそうになったり、
焦ったり、
不安にかられることも多々ある。
そんな中、
博士のコノ言葉は、
私の中の「肝っ玉かぁちゃん」であるべきスイッチを
ガッチリ押してくれました。
しっかり知るべきことは知って、
今日も対策していきまっしょ!
こども達、しっかり守るよ〜!!