ヨガの恩恵

最後のマイソールクラス。
練習を終えて、
まさに「身も心も軽く、そして穏やかに」
なっている大晦日。

ヨガとの出会い。‬
‪アシュタンガヨガとの出会い。‬
‪ご縁。‬
‪shalaとの出会い。‬
‪指導くださる先生方々や‬
‪練習生仲間との出会い。‬
‪そして、いろんな方面から包んでくれるたくさんの存在。‬

‪ヨガをしてる間は、‬
‪繭を作ってるような。‬
‪そして、シャバアーサナが繭の中。‬
‪起き上がり羽化。‬

そんなことが思い湧いてきた今日の練習後。

動く瞑想の中で、

昨日と違う身体の動き。状態。

それに伴い思考も働いては、遠ざかり、働いては遠ざかり。。。

そして、無になり、

光がさし、目覚める。

あれ？

シュタイナーの冬至のセレモニー。

もみの木の道を歩く所作にも似てる！

兎にも角にも、‪ヨガに感謝。‬

ヨガの恩恵にありがとう！

ありがとう！
ありがとうございます！

今年もそんな、日々でした。

「classでヨガを伝える」ということから離れて、
「日々の暮らしの中で、ヨガを活かす。そして、何だか伝えている」
ということを細々とやってゆきたい。な！と思い過ごしていた
新しい土地での日々。

それがなかなか難しく、
行きつ戻りつの毎日ですが。。。

毎日新しい自分になって、
日々を重ねてゆけることに感謝なのです。

そしてまた、

「伝えるヨガ」もしたい！しなければ！

〜と思う気持ちも湧いてきました。

変化があったからこそ気付けた、

今年のこの気付き。

この流れをしっかり

「新しいわたし」に繋げなきゃね。

令和元年。

いろいろ大変やったけど、

人生の中盤にふさわしいような、

なかなか面白い年でありました。

みなさん、いつも本当にありがとうございます。

よいお年をお過ごしください。