メリークリスマス!
雪やみぞれ、雨がちらつくクリスマスになりましたね。
さっむいですが、心身あたたかにお過ごしでしょうか?
今や小学6年生と高校1年生になった我が家の子供たちは、
「サンタに手紙を書く」ということがなくなり、
でもちょっと期待を持っている小6息子くんが、
23日に慌ただしく手紙を書いている。。。という今年のクリスマスです。
当然、サンタからは今年もお願いしたものと違うものが届いて。。。。
本人も笑って喜んでおりました。
そんなクリスマスの朝。
サンタからの贈り物を頂いて、
ウキウキしている子供たちとのヨガの時間。
「こどもたちのための太陽礼拝とプラーナーヤーマ」
サンタやトナカイのドレスコードで登場したくれた可愛い子供たちと
そのファミリーがご参加くださいました。
好きな色のヨガマットを選んで、
好きな場所に好きな風に敷いて、
みんなのお顔が見える向きで座って、
「内なるゾウ」を探す〜パパールのヨガ〜の絵本で、
ヨガってなんだろう?なお話からクラスが始まりました。
そして、手指足指の温かさ冷たさ、硬さ柔らかさも感じたり、
自分の中心軸を確認したりしてから
太陽礼拝にチャレンジ。
真似っこ&想像力があるこどもたちにとって、
太陽礼拝の動きはとっても簡単。
遊びの中のひとつです。
その遊びに、「呼吸をする。丁寧にする」。
吸ったり、吐いたりに合わせ、身体を動かす。
こどもの素直な発想と好奇心でプラーナ(生命、息、正気)の巡りがとても豊かで、
プラーナーヤーマ〜生命エネルギーコントロールが、
とても素直に気持ちよく行われていきます。
多分きっと、こどもたちは常にいつも自然にそれをおこなっているんです。
でも♡ こうしてヨガの時間を改めてもつことで
いつもよりちょっと〜静かに座ってみる〜とか〜隣の誰かを感じてみる〜とか
〜自分のからだを感じてみる〜とかを知ることができます。
吐いたり、吸ったりしながら、
からだを動かすことの気持ちよさ、安定感を身体で体感することもでき、
無意識の「知る=身につける」をしてゆけます。
そうそう。
ヨガって知ってる?〜の質問で、
こどもたちから、「神様の体操」なんて言葉も出ましたよ。
さすが!なるほど!!
こどもたちはいつも、
おとなのわたしたちが忘れかけたことを思い出させてくれます。
今日も素敵な気づきをありがとうございます!
アシュタンガヨガ京都でのコミュニティクラス。
「こどもたちのための太陽礼拝とプラーナーヤーマ」は、
これから毎月最終日曜日10:30~11:30 開催します。
いろいろなことの変化が大きい時代。
テレビやゲーム、タブレット生活の導入も早い時代。
「今、ここ、わたし」をいつも感じる癖をつけておくことは、
現代を生きる力になります。
こどもたちのヨガの時間。ぜひまた作ってあげてくださいね。
本日ご参加くださったみなさん。
ありがとうございました!!
*アシュタンガヨガ京都、アシスタント仲間の
ami 先生。たくさん写真撮ってくださり、ありがとうございました〜!
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