発表会に思うコト

先週末は、娘のピアノの発表会〜

引越しを機会に新しい先生と出会い、
ウマが合ったのかメキメキ上達！

従姉のおね〜ちゃんと同じ先生でもあり、
とっても楽しんで毎週のレッスンに通ってる娘です。

先生によってこんなに違うのかー！
という、ピアノへの思い。楽しさ。表現の変化に驚くこと数ヶ月。

迎えた発表会も、とってもアットホームで、
楽しくて、
とっても感動でした。

娘や姪っ子もドキドキしながらも場を楽しんでいた様子♪

生徒さんの半数近くが障害を持った方々で、
その方々を大事に熱心に指導し、
こうして、みんな一緒の空間で発表会を成し遂げる
先生の素晴らしさを改めて感じました。

私も障害者の施設職員をしていた経験もあるので、
その接し方。指導は、一筋縄ではいかないことがわかるだけに、
今日の発表会の素晴らしさは、ホント涙が出る。

先生はじめ、
ご本人の目の綺麗さ。
支えるご家族の暖かさ。必死さがなんだか凄く身にしみました。

そんな場で、演奏できた娘。
拝聴できた私達。

ラッキーだなぁ。と思いました。

娘も娘なりに、
今日の場を感じ、受け止めたようです。

「みんな、先生とピアノが好きなんだねぇ」

そうだねぇ。

「いい先生に会えたねぇ。
ピアノ、楽しいね。」

など、話しつつ、

「かぁさんも、yosida先生みたいな「せんせい」になりたいなぁ。」

なんて、
話しをしながら寝つきました。

長く続けること。
楽しく続けれること。
そして、それに伴う環境。
一つの大きなポイントでもある「指導者」との出会い。

大切なんだなぁ☆と改めて思います。

私も、未熟ながら、
こどもと一緒に楽しめるヨガや産後ケア。

大事にしっかり伝え続けていきたいなぁ。
そして、しっかり精進して、学び歩み続けていきたいなぁ。
〜と改めて思うピアノの発表会でありました。