ごはんは家族を繋ぐのだ

 

こんにちは！

あっという間に夏の終わり。

9月も重陽の節句が過ぎ、満月の昨日。十五夜お月様が綺麗でしたね〜！

昨日の十五夜。

ススキの用意がなかなかできないでいるのですが、

ぶどうやなしなど季節の果物をここぞと用意し、

京都の町中からお月さまを眺めて、お団子いただく昨夜でした。

最近は、自分の時間に没頭する子どもたちですが、

美味しいものがあると寄ってきます笑

食事のありがたさ、大切さは

「栄養を摂る」ということ以外にもいっぱいあることを改めて知る

今日この頃です。

小学6年生になった息子と高校一年生の娘。

そして、仕事に忙しい旦那さま。

それぞれの生活時間により、ごはんのタイミングが合う時合わない時があり、

なかなか家族揃ってごはんを食べることが少なくなりがちなのですが、

食事の時間が家族時間の主な時間になりつつあります。

ヨガ以外の仕事にも出るようになって、

〜家事の時間をゆっくり行う〜ということが少なくなってきてるけれども、

お休みの日に、「ゆっくり丁寧に行う」という時間を少しでも持つようにして、

料理を作る時間や普段掃除しきれない箇所を少しずつおこなって、

日々の生活が少しでも美味しく、気持ち良く、安心して過ごせるように努めてます。

「自分のリズム」と「家族のリズム」。

それぞれの成長とシーズンで変化していきますが、

それぞれのリズムをリスペクトし、フォローし合い、

そのためにコミュニケーションとっていく。

幼少期になんで何でも話してくれた時とは違う

成長する子どもたちとの時間は、

寂しいし、頼もしいし、見ていてザワザワすることもあるし、

でもやっぱり応援するし！なことを

行ったり来たりしてますが、

何かのたびに、語り合えるようなごはんを用意して

それが家族を繋ぐことになるのかな？と信じて

母ちゃんは今日もごはんを作ります。

さ。今日の日曜日は、久しぶりにみんなお家にいます。

みんなで出かけたいところでしたが、

それぞれ用事ややりたいことがあるようで、好きに過ごしている我が家。

夕飯の時間、みんなが揃うのが楽しみです。