大衡村保健福祉課さんよりご依頼頂き、
母子保健研修会〜親子の触れ合いと産後ケア〜の講師を
務めささて頂きました。
大衡村では、
新生児が誕生した家庭へ保健師さんのの「新生児訪問」に続き、
乳児期に再度の訪問ケア「赤ちゃん訪問」ということを実施されているそうです。
その赤ちゃん訪問活動をされているメンバーの方への
研修会が定期的に開催されているそうです。
メンバーの方の今後の活動に活かせる講習。
そして、実習を含む、活動員さん自身も健康維持できるようなワークのご依頼を頂きました。
〜親子の触れ合い〜
〜産後ケア〜
いろいろな視点。考え。そして、方法。課題と
とっても大きなテーマですが、
担当の職員さんと相談しつつ、
ぐぐっとさらに内容を絞って、
資料やパワーポイントを準備しました。
実際に大衡町で行っている、
子育て支援事業〜ベビーとママのヨガ教室〜での内容や
その意図、効果、目的。
人間本来の、シンプルで、感覚に基づいた〜触れ合い〜から産まれ育つもの。
乳児期の肌感覚での触れ合いが、
幼児期、思春期での心感覚での安心感、信頼感につながってゆくこと。
また、普段、個々に活動しているメンバー。
互いに、訪問時にどんな対応をしているか。
やりとりの中でのよかったことや悪かったこと。
母親からの育児への「嬉しい」「楽しい」「大変」「苦しい」などいろいろな
意見のシェアなども行いました。
そこから、自分たちの訪問活動の際の、
「大変さ」「もどかしさ」「喜び」なども分かち合うこともでき、
みなさん、それぞれの考えや方法も知ることができたことと思います。
育児の先輩として、
現役乳幼児母たちとの触れ合いなども
みんなで再確認してゆくことができ、最後には、
「保険制度がしっかり整っている今!もう一度産みたい〜!子育てしたい〜!」
なお声も!!
学び。ディスカッションし合い、確認し合えた後は、
からだを動かす時間。
実際に、産後のケアに繋がるバランスボールやからだケアワークを
みなさんに楽しんで頂きつつ、
元氣に活動できるよう、
自分自身の健康維持も大切なことも、
再確認して頂く時間となりました。
2時間の講義。あっという間!
どうやら、その日は午後に
女子会(忘年会)があるらしく、
みなさん、さらに身軽に活き活きとお部屋を退室されてゆきました♡
産後母に関わる者同士♡
お互い、共に頑張ってゆきましょうね〜!
活動員のみなさん。
大衡村役場のみなさん。
この度は、ありがとうございました!
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